今からでも間に合う!ゴキブリ対策!(処し方編)

ゴキブリを見つけてしまった時の対策について紹介します。

ゴキブリを見つけたらゴキジェットを使って処すのが一般的ですよね。ほかには新聞紙やスリッパで叩くなどの手段も王道ですね。裏技として昆虫飼育(特にゴキブリ)をしている人がよく使う方法を紹介します。

昆虫を飼育している状態でゴキジェットを使用すると飼育している個体も死ぬ可能性があります。なので「カップなどに捕まえて冷凍庫に入れて処す」と言う方法を取る方が多いようです。

ほかには、どうしても部屋がどうなってもいいから即死をさせたい場合は60度以上の熱湯をかけるとゴキブリの体の中の脂肪が固まって亡くなります。

処したあとは絶対に死骸を放置しないでください。ゴキブリは雑食なので仲間の死骸も食べます。死骸を放置するとそれを食べに他のゴキブリが集まります。

家の中でゴキブリを見つけた場合、パターンが2種類あります。

外から入ってきたゴキブリを見つけた場合と、家の中で繁殖しているゴキブリを見つけてしまった場合です。

ゴキブリは結構屋外から侵入してきます。

夜、玄関から一緒に入ってくる場合やエアコンや家のちょっとした隙間から入ってくるときもあります。

玄関に入ってから一緒に帰宅をしていないか確認したり、ホームセンターでゴキブリ等が侵入しないようにエアコンのホースにつけるネットが売ってたりするのでそれをつけるといいでしょう。

家の中、もしくは家の近くで繁殖している場合です。

ゴキブリが実際に捕まって駆除できているか確認したい人には「ごきぶりホイホイ」がおすすめです。駆除実感を得やすく、薬剤を使用していないので薬剤耐性のあるゴキブリが出てこないのでいいですね。

 

ゴキブリを見たくないけど、巣の駆除はしたい!という方には「ブラックキャップ」をお勧めします。ブラックキャップの効果はすさまじい

のでお勧めです。

ペットや小さい子供が家に居ない方には「ホウ酸団子」もお勧めです。

「ブラックキャップ」と同じ効果に加えて、ゴキブリがしばらく寄り付かなるのでかなりいいです。「ホワイトキャップ」という商品名で売られているので興味のある方はぜひ探してみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です